皆さん、iPhoneシリーズ使ってますか?
なんだかんだ言っても、やはりiPhoneが使いやすかったりします。
今日はiPhoneをケースを付けず裸で使う話をします。
iPhoneシリーズ、裸で使うと気持ちがいいよ!とある一定の層には刺さる話だと思います。
あなたにこの「iPhoneを裸で持つ話」が刺さればうれしいです。
iPhoneをケースなしの裸で使う
皆さん、iPhone15シリーズ買われましたか?
なんだかんだ言っても、やはりiPhoneが使いやすかったりします。
iPhoneと言えばケースを付けて使うもの
iPhoneと言えば、いかにオシャレなケースを付けるかが勝負だと思います。
日本でのスマホシェア60%、半分以上の日本人がiPhoneを持っています。
色は違えど、み~んな同じデザイン。
オリジナリティないですよね?
なので、皆さん、多かれ少なかれケースを付けられていると思います。
100円均一のケースを使う方もいらっしゃるでしょう。
中には10,000円近いケースを使われる方もいらっしゃいます。
若者に一番人気なのがこちらのケース。
うん、持ちやすいしデザインもいいですよね~。
iPhone5sのとき、ケースを外して裸で使ってみた
僕もiPhoneにはケースを付けていました。
初めて買ったiPhone4sから、iPhone5、iPhone5s、iPhone6、飛んでiPhone7、iPhone8、iPhoneXと使ってきたiPhoneにはことごとくケースを付けてきました。
でも、iPhone5sを1年くらい使った時、落下してケースが割れてしまったんですね。
まぁまぁ高いケースを使っていました。
でも、久しぶりに裸のiPhoneを持ってみると、
ナニコレ!持ちやすい!!
そして、液晶画面に貼っていた保護フィルムも剥がしてみると、
ナニコレ!スベスベする!!
iPhone5sは裸で持つように設計されてたんですね!
かのスティーブ・ジョブズも、
スティーブ・ジョブズは、 iPod の外見を損ねるものには、カバーであれ何であれ、非常に敏感に反応するのだ。
私は彼とのインタビューを録音する際に、外付けマイクと iPod を持っていったことがある。
「iSkin」という透明プラスチックのカバーをつけた iPod を鞄から取り出した途端、彼は私に名画「モナリザ」に牛の糞をなすりつけた犯罪者を見るような目を向けたものだ。
もちろん私は、繊細なiPodに傷や汚れをつけたくないのだと言い訳したが、彼は聞き入れようとしなかった。
「僕は、擦り傷のついたステンレスを美しいと思うけどね。僕たちだって似たようなもんだろう?僕は来年には五十歳だ。傷だらけの iPod と同じだよ」
そう、裸のままで使って傷が付くぐらいのほうが、精密工業品というのは美しいものなんです。
そして、iPhone6に買い替えるまで約1年ちょっと。
その姿がこちら。
細かい傷やサイドにちょっとしたダメージはあるものの「iPhone」自体の美しさは保っています。
やはり、自分はiPhoneの裸持ちが大好き!
まあ、文言が変態っぽいですが気にしないでください。
とにかく、iPhoneのあるべき姿は「裸持ち」だったんだ。
そう、当時は思いました。
iPhoneのサイズが大きくなった!
iPhone6の登場により、iPhoneのサイズが大きくなりました。
一回り?いや、二回りは大きくなりました。
購入したときは「今回も裸で使うぞ!」と思ったのですが、思わぬ落とし穴が!
ケツポケットにはいらねぇ!
ジーンズの後ろのポケット、いわゆるケツポケットに入れるとちょっぴりiPhone6が顔を出すんですね。
しかも自転車に乗るとケツポケットから落ちそうになります。
このiPhoneの出っ張りが何を意味するかと言うと
この出っ張っている部分が、床とか、壁とか知らないうちに当たって角がこすれていきよるんですね。
裸で使っているので、傷が付きやすいのは当たり前なんですが、
常に角が出てるのは物理的に痛いです。
ケツポケットからiPhoneが生身で顔を出してる状態で立ち上がった時に、それこそ椅子の背もたれの部分とかに引っかかれば、角どころかそのまま滑って画面まで逝きます。
そうなると、せっかくのiPhoneオーナーなのに、「あいつのiPhoneボロボロやでw」と言われかねません。
なので、iPhone6は薄いケースを付けて持つことにしました。
iPhoneの液晶画面には保護をしない!
ただ、液晶画面に関しては、iPhone5を裸で使った時にほとんど傷がつかないことはわかっていたので、あえて裸で使うことにしました。
ただし、ケツポケットに入れるときは「画面を内側に」してもしダメージを受けたとしても、ちょっぴり出ているケースに守ってもらえるように配慮していました。
そして、iPhone7→iPhone8→iPhoneXと使いましたが、iPhoneのサイズが小さくなることはなく、ケースは欠かせないものになりました。
あまりにもケースのデザインが決まらないので純正ケースを買って大事に使った時期もありました。
でも、裸のアノ感覚はやはり忘れられませんでした。
iPhone13miniの登場【こいつ、小さいぞ!】
iPhone6以降に登場したiPhoneで、ジーンズのケツポケットに入るサイズのiPhoneはiPhone SE(4インチ)ぐらいしかありませんでした。
ただ、iPhone SE(4インチ)に関しては、
☑スペックが低い
☑防水機能がない
と、自分が求めているiPhone像ではなかったんですね。
それが、根本から覆るようなiPhoneが登場しました!
iPhone12miniです。
何がすごいって、スペックはiPhone12ProやiPhone12(無印)と変わらないのに、サイズがiPhone8やiPhone SE(第2世代)よりも小さくなっているんです!
iPhone13miniが小さくなったことが何を意味するかと言うと
また裸でiPhone持てるやん!
と、言うことです。
実際に僕のお尻を見てください!
ほら、スッポリ入るでしょ?
iPhoneの角、ポケットからはみ出してないでしょ?
凄くないですか?
いや、これが本来あるべき姿。
正しき「スマートフォン」の大きさなのです。
本当に最近のスマートフォンは大きすぎます。
僕は大きさを求めているわけではなく、持ちやすさや機能性を求めているんです。
いや、今回はiPhone13miniのスペックの話ではなくて、大きさの話です。
何年かぶりのケースなしのiPhone裸持ち
大きさが本当にポケットサイズになったものですから、iPhone5s以来何年かぶりに裸でiPhoneを持ってみました。
いや~、懐かしいこの感じ。
逆に新しいiPhone13miniのこのサイズ感。
ジーンズのケツポケットが「おかえり!」と喜んでいる気がします。
実際にケースなしの裸でiPhone13miniを持ってみて
これが裸で使って3か月経ったiPhone13miniの姿です。
液晶画面にはCeramic Shieldという加工が施されており、従来のiPhoneより耐落下性能が4倍向上しているそうで、角度を変えてもほとんど傷は見えません。
いや、全くと言っていいほど傷は見えません。
背面もガラスで覆われており、液晶画面のガラスとは種類の違うガラスなのですが、斜めに傾けたときに少し線のような傷がある程度です。
赤い矢印のところです。
iPhone13miniを落とした!
一度だけハンドクリームを塗りすぎて、手が滑って落としたことがありますが、さすがiPhoneですね!
ステンレスの部分に少し傷が付いた程度で済みました。
ガラス面は両面とも無事でした。
お客様、iPhone12miniはステンレス製ではありません。アルミボディです。
そう、アルミが少しこすれましたが、他には傷はありません。
やはり、iPhoneは裸で持つに限ります。
そういう風にデザインされています。
やはりiPhoneはケースなしの裸で持つに限りますが…。
そうは言っても裸持ちはリスクあるし…。
うん、そうですよね。
わかります。
なので、僕はアップルケアに入っています。
ご存じ、2年間は落として画面を割っても税込み3,700円。その他うっかり破壊しても税込み12,900円で済みます。
保険に入っていないと本当に恐ろしい修理代がかかるので、裸持ちするなら保険に入っておくことをオススメします。
保険料は2年間で16,800円と少々お高めですが、ケースを2年間で何回も買い替えることを考えれば、いわば「裸のケース代」と思えば少しは安く感じるかも知れません。
そういえば、アップルケアを調べていく中で、こんな保険を見つけました。
モバイル端末が壊れたときの修理費用を10万円まで保障する保険です。
スマホ、タブレット、ノートパソコン、ゲーム機までWifiにつながる機器全般が対象で、
1つの契約で3台まで保証可能です。
お値段月700円です。
1端末あたりなんと234円で使える保険です。
機種変更やMNPなどをしても登録機器を変更することで保証を継続できますので、
端末購入毎に保険に入る必要がありません。
アップルケアよりも若干安いうえに、3台も補償してくれるなんて、こんな保険もあるんですね。
いずれにしても、裸持ちはカッコイイと僕は思っています。
しかし、iPhoneの裸持ちにリスクがないとは決して言えません。
とりあえず僕も入ってますので、iPhoneの裸持ちをするなら保険に入っておくといいかな~と思います。