【やめとけ】禁煙したこともないヤツにタバコやめろって言われてもただ腹立つだけの話

タバコバグ

みなさんは禁煙したいと思ったことありませんか?

僕は学生の頃から30歳までタバコを吸っていました。
10数年タバコを吸っていましたので、タバコのある生活が普通になっていました。

僕の仕事は看護師・保健師なので、どちらかと言えば人にタバコの危険性などを訴えていく立場です。

でも、人にタバコをを辞めろと言われても、全くやめれませんでした。
いや、むしろやめる気がなかったです。

このブログを読まれている方は、おそらく「禁煙」とか「タバコやめたい」などのキーワードを検索してここにたどり着いていると思います。

結論から言えば『タバコは絶対にやめることができます!』

看護師でありながら十数年タバコを吸っていて、そこから10年以上禁煙している僕が言うのだから間違いありません。

では、どうして僕がタバコをやめることができたのかをお話したいと思います。

目次

そもそもタバコを吸い始めたきっかけって人それぞれですよね?

僕が学生の頃は、ファッション感覚で、みんなが吸っているから自分もみたいな感覚で、普通に吸っていました。

学生時代の友達には「タバコ、1箱1,000円になっても死ぬまで吸い散らかしたる!」とよく言っていたものです。

看護師の病院実習のときはタバコを吸えなかったので、実習が終わって病院から出た瞬間にタバコに火をつけていました。

看護師として病院で働いている頃は、周りの看護師がほぼ9割がたタバコを吸っていました。

そして、タバコを吸わなければ、休憩時間が取れないという理不尽さがあり、タバコを吸わない人は、お昼ご飯を食べたあと、休憩もなしに午後の仕事に臨んでいました。

僕は、少ない休憩時間を少しでも延ばすために、1回の喫煙で3本連続とかで吸っていました。

吸えるときにはまとめて吸っていました。

1日に2箱はいかないまでも3日で2箱はなくなっていました。

Google神の規定上、タバコの銘柄とかは書けないのですが、それはそれはニコチンの濃いタバコを吸っていました。

周りも吸っているし、ストレスの多い職場だったので、禁煙なんか考えたこともありませんでした。

そんな僕が禁煙を考えるようになったきっかけ

保育園に就職してからも、保育園の中ではさすがに吸いませんでしたが、帰りの駅の喫煙コーナー(今はホームに喫煙コーナー自体ありませんが)ですぐ吸っていました。

結婚してからも、ず~っと吸っていました。
さすがに、家の中に灰皿を置いて吸い散らかすことはなくなりましたが、換気扇の下とか、ベランダとかで普通に吸っていました。

結婚生活も何年か経ち、嫁さんが妊娠したんですね。

そこで初めて禁煙を考えました。

だって、副流煙の受動喫煙、母体にもお腹の赤ちゃんにも悪いから~。

タバコが体に悪いことは頭ではわかってるんです

いや、むしろ看護師保健師という立場上、知らなければおかしいぐらいの知識です。

なので、ニコチン濃度を12から10、10から8のように、銘柄を変えて、徐々に薄くしていく作戦をとりました。

この方法で、濃度1までいくことができました。

12から比べたら1なんか空気みたいなもんです。

でも、1にはなったけど、1日1箱は吸う日々が続きました。

換気扇の下で吸うことはなくなりましたが、ベランダで、1のタバコを吸う日々。

意思の弱い僕…。

まぁ嫁さんもタバコ辞めてくれって言ってるわけじゃないし、まぁ、1まで減らせたからいいかと、内心、成功したように思っていました。

でも、それって本当の禁煙じゃないんですよね?

本気で禁煙しようと思ったのが、自分の子どもが生まれた日です。

立ち合い分娩で、生まれた子どもを初めて抱っこした時、涙が出ました。

それと同時に娘に顔を近づけたんですが、

「こんなタバコくさい息やったら娘もイヤやろな~。」

それが、真剣に禁煙のエンジンがかかった瞬間でした。

まず、精神的な部分から入ろうと思い、こんな本を買いました。


この本のいいところは、自然と、タバコを吸うことがアホみたいに思えてくるところです。

普通に文章版も売っているのですが、


僕にはイラスト版の方が合っていました。

内容は変わりません。どちらもとても読みやすいです。

あと、僕この本買ったの平成19年だったんですが、

今現在もamazonの禁煙本ベストセラー1位になっています!

中身は、

このように、文章少な目、イラスト多めの大変読みやすい本です。

この本は、何となく本屋さんで手に取っただけなんですが、

・タバコに依存するのは魔法にかかるようなもの

・ニコチンは人類の知る最も依存性の高い麻薬

・「禁煙」=「試練」ではなく「禁煙」=「ご褒美」なのです

このような感じで、最後の1本に火を付ける儀式をして見事禁煙成功です。

そんなこと言って、本読むだけでタバコ辞めれるわけないやん

そうそう、その通りです。

でも、この本を読んで、あんなに禁煙できなかった僕が、3日間もタバコをやめることができたんです!

十数年タバコを吸い続けても、3日もやめることができた。

そう、禁煙自体は失敗に終わりましたが、ヘビースモーカーの僕が3日もやめれるということがものすごい成功体験になりました。

なので禁煙外来に行ってみたよ!

それから、禁煙外来に行きました。

今現在、禁煙外来は保険の適用になりますが、僕が初めて禁煙外来に行ったときは、保険適用外でした。

でも、保険適用外でも行ってよかったと心から思います。

【ファイザー製薬ホームページより】


この表のように、禁煙外来の治療が進んでいくんですが、その人に合った禁煙法を教えてくれます。

例えば、

  • 禁煙補助シート(貼り薬)
  • 禁煙補助薬(内服薬)
  • 禁煙ガム(ニコレット)

なんかが、よく使われます。

お家の近くの禁煙外来は 「禁煙外来 〇〇」 ← 〇〇はあなたの住まれている地域を入れて検索してみてください。
結構たくさんあります。

ちなみに、僕の禁煙外来の経験と禁煙成功の秘訣

僕も禁煙外来に行って、問診してから、治療がスタートしました。

そして、僕が処方されたのは、貼り薬と禁煙ガム(ニコレット)でした。

ちなみに、先ほど紹介した「禁煙セラピー」の最後の方に、

禁煙の儀式

こんなページがあって、きっちりと家族の前で「この1本でタバコやめます!」と儀式を行い、禁煙治療を行いました。

本の効果と、禁煙外来でもらった薬のおかげで、禁煙は3日ぐらいうまくいっていました。

うっかり薬を忘れる!

でも、禁煙3日目、仕事に行くときに貼り薬を貼るのを忘れ、禁煙ガムも家に忘れてしまいました。

取りに帰る時間もないし、あああ、どうしようってなりました。

でも、

いや、むしろ今日1日これで仕事乗り切れたら本当に禁煙できるんじゃないか?[

と、考え、1日仕事しました。
でも、自分が思っていたほど反動は来ませんでした。

そこからは順調で、1か月、3か月、半年、1年と時は過ぎていきました。

禁煙が成功したのです!!

あんなに大好きだったタバコですが、さすがに1年も経つと、人のタバコの副流煙を吸うとむせるようになりました。

いや、むしろ、「クサい」と思うようになりました。

これを自分が吸っていたかと思うと、信じられない気持ちになります。

でもそれが、「禁煙セラピー」という本と「禁煙外来」の威力です!

さんざん人に言われて知っていると思いますが、タバコって、こんなに悪いんですよ!

タバコの煙の中には、約40種類の発がん性物質を含む、数千種類の化学物質が含まれています。

タバコはタバコを吸っている本人だけでなく、周りで煙を吸っている人達にも大きな害があるのです。

受動喫煙の影響は?

1.乳幼児突然死症候群の原因に

両親ともにタバコを吸わない場合に比べて、両親とも吸う場合は4.7倍、両親どちらかがタバコを吸う場合は1.6倍危険性が高くなるといわれています。

2.気管支喘息、気管支炎、肺炎、中耳炎の原因になります。

3.病気の入院が増えます

4.身長の伸びが悪くなります

5.視力が落ちます

6.知能発達が低下します

7.大人になってからガンになる確率が高くなります。

タバコが妊婦さんに与える影響は

妊婦さんやまわりの人がタバコを吸うと、低体重児が生まれやすいだけでなく、流産や早産、出血や破水、さらには生まれた赤ちゃんの奇形、発育や発達の遅れなど様々な悪影響が出ます。

このようにタバコによって子ども達が大きな健康被害を受けているのです。

お腹の中の赤ちゃんや大切な子ども達をタバコの害から守るために、ぜひ禁煙をしてください。

どうですか?タバコやめたくなってきたでしょ?

タバコを吸う人は、タバコが一箱1,000円になっても吸うと思います。

タバコはお金の問題で辞めれるものではないです。

もっと強い「何か」がないと、辞めれないと思います。

僕のように子どもが生まれたであったり、彼女や奥さんに「心の底からクサい」と言われたからかも知れません。

ただ、タバコは絶対に辞めることができます。

断言できます。

でも、一人で、誰にも相談せず、何の知識もなく辞めることができる人はほとんどいないと思います。

むしろ、それだけの意思があればタバコなんか初めから吸っていないと思います。

最後に…。

今、世の中では新型コロナウイルスが大流行しています。

本当に未知のウイルスです。

有名な方でも死者が出ています。

タバコを吸っていて肺炎になると、致死率が上がります。

それは、普通の肺炎の話です。

タバコを吸っている人が新型コロナウイルスに感染すると…。

本気で死にます。

なので、きっかけは何でもいい。
自分の命を守るため、家族を守るために、ぜひ、タバコとの決別を。

必ず、禁煙は成功します。

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