- なぜか分からないけど、いつも妻の機嫌がイマイチ良くない…
- 家事・育児にも出来るかぎり手をかけているけど、どこか不満そう…
そんな違和感を感じていても「大きな不安ではないから」と見過ごしている男性は多いと思います。
私の妻も同様で、どことなく不満気。だけど言葉にするほどでもなさそうな様子が続いていました。
しかしそんな状態が継続すると、だんだんと家の中の雰囲気が悪くなり、ちょっとしたことでケンカに発展するなど悪循環に。

しかし動画配信サービス「U-NEXT」を使うようになってから、良好な関係が築けるようになりました!
過去にはNetflix、Hulu、Amazonプライムビデオなども利用していましたが、そのときは何も変化はありませんでした。
なぜなら妻の「自由」と「欲求」を満たせる、サービスや機能を持ち合わせているVODは「U-NEXT」だけだったからです。
本記事では「U-NEXT」をどのように活用すれば良好な関係を築くツールとなり得るのか、U-NEXTの基本的な内容を織り交ぜながら解説します。
U-NEXTは妻の「社会的欲求」と家族の「安全欲求」を満たす

なぜ妻との関係が良好になるかを解説するには、まずはじめに「マズローの欲求5段階説」の説明が必要です。
心理学者アブラハム・マズローが人間の欲求を5段階に理論化したもので、以下の5段階の階層となっています。
- 生理的欲求
- 食べたい、寝たい、トイレに行きたい
- 安全欲求
- 安心・安全に過ごしたい
- 社会的欲求
- 家族や会社から受け入れてもらいたい
- 承認欲求
- 尊敬されたい、認められたい
- 自己実現欲求
- 自分の価値観もとで「あるべき姿」になりたい
もとは他人である妻と生活していく上では「社会的欲求」を満たすことが大切です。
”愛情”を相手が受け取れる形で渡さないと、不安や孤独感を感じやすくなってしまいます。
愛情を受け取った妻は(通常であれば)機嫌が良くなり、ケンカや八つ当たりもおのずと無くなるため、家族の安全欲求も満たされて家族円満!となるわけです。
では「U-NEXT」で、どのように妻の社会的欲求を満たすことができるのでしょうか?
29万本の映像作品と、190冊の雑誌をプレゼントする

「U-NEXT」では、以下のサービスを提供しています。
- 29万本以上の映像作品が、追加料金なしで見放題
- 190冊以上の雑誌が読み放題
- 対象のマンガ(電子書籍)を毎日1話〜最大12話、無料で読める
まずはじめに行うことは、このサービスを旦那である、あなたのポケットマネーから支払ってプレゼントすることです。
言い換えれば、
- 渋谷ツタヤ(の1.5倍)のDVDとBlu-ray
- 本屋さんの棚1台分の雑誌
- (最大12話として)マンガの単行本を毎日1冊
というプレゼントを贈ることと同じです。

しかも適宜、最新のものに入れ替わるというメンテナンスまでしてくれるんです!
映画やドラマ、雑誌にまったく興味がない女性以外であれば、どんな作品があるか中身を探り出したら止まらなくなること間違いありません。
「U-NEXT」は5年連続で見放題作品数No.1を維持しています。
総本数だけではなく、主要なジャンル単位でもトップクラスの作品数を保有しているので「今まで見れなかった作品が見れる」ということも珍しくありません。
U-NEXTは2018年2月の調査開始時より「見放題作品数No.1」(GEM Partners調べ)を維持しており、「映画」「海外ドラマ」「韓流・アジアドラマ」「国内ドラマ」「アニメ」「バラエティ」の主要ジャンルを合わせると、計2万9000作品を上回っています。
U-NEXTコーポレート ニュースリリースより引用
実際、私の妻も「NetflixやHuluで見れなかった韓流ドラマが見れる!」と、大喜びで視聴していました。
私は元々興味がない作品でしたが、ときどき一緒に視聴することで「この俳優さんの顔が好み」「この女優さんのメイクを真似したい」など、今現在の妻の趣味趣向を把握することができました。
共通の話題が増えて、妻の新しい一面を知ることで自然と会話が増えいき、お互いに「社会的欲求」が満たされる時間が生まれていくのです。
しかしこれらのメリットは、作品数が多いというだけでの理由で「U-NEXT」ならではのメリットといえるのでしょうか?
そんな疑問をもつ方も多いと思いますが、実はU-NEXTでしか実現できない「妻が自由を感じられる方法」があるのです。
ポイントはすべて妻にプレゼントする

「U-NEXT」の料金は月額2,189円。他の動画配信サービスは500〜1,500円程度で利用できるので、高めの金額設定です。
代わりに毎月1,200円分のポイントが付与され、以下のような使い方ができます。
- 最新映画などの有料レンタル作品への支払い
- マンガや小説、ライトノベルなどの電子書籍の購入
- 音楽ライブなどのリアルタイム配信作品への支払い
人は不自由なときにストレスを感じます。逆に言えば、自由に好きなものを選べる状態はストレスがかかりずらい状態と言えます。
U-NEXTポイントをすべてプレゼントすることで「なんの気兼ねもなく”自由に”好きな作品や本が読める」という状況を作り出すことが可能です。
しかも懐事情に変化がないので、お互いにストレスフリーなシステムとなります。
ポイントサービスは販売促進のためのもの、と捉えている方も多いと思います。
私も今まではそのように捉えていましたし、今も基本的には代わりませんが、使い方によっては「キャッシュにも、メンタルにもおトクなサービス」になり得るのです。

同じ意味では完全無料で利用できる「TVer」の併用もオススメです!
大事なポイントは「自由」と「共感」を作ること

今回は「U-NEXT」を利用することで、妻と良好な関係を築く方法を解説しました。
「U-NEXT」は見放題作品数が29万本以上と、他社と比較にならない作品数を用意しています。また映像作品だけでなく、190冊以上の雑誌も読み放題。
毎月付与されるポイントを活用すれば、有料レンタルの最新作品のほか、マンガや小説などの電子書籍を追加負担なく読むことができます。
家事育児で忙しい(特に子どもは、ママの都合を考えて動いてくれない)妻にとって、数少ない自由なスキマ時間に、すばやく好きな作品を選べることは大きなメリットです。
またU-NEXTポイントを自由に使ってもらうことで「新しい作品が見れない」「読みたい本があるのに買えない」という小さな不満を、追加負担なく解消することも可能です。
つまり「U-NEXT」を活用すれば、あなたの奥様に3つの自由を与えることができます。
- 好きな作品を、いつでもすばやく見られる自由
- 好きな雑誌の最新号を、どこでも見られる自由
- 最新レンタル作品やライブ配信も、家計を気にせず見られる自由
最後にひとつだけ、男性が努力しないといけない点があります。
それは「妻の自由時間を生み出して、一緒に楽しむこと」。
U-NEXTなどの動画配信サービスを利用すれば、レンタルショップを往復する手間が減るなどで効率は上げられますが、自由時間をつくることはできません。
その弱点を男性が埋めることで、奥様の充実度はより高まります。
そして奥様とともに同じ時間、同じ作品を楽しみながら感想や意見を述べ合い、共有の知識や思い出が残れば、のちの会話もだんだんと増えていきます。
気づいた頃には、奥様だけでなく自分自身の社会的欲求も満たされていることでしょう。
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